足の疲れ、足がつるときに効くツボが「承山」(しょうざん)
2019年10月06日
この時期、足のふくらはぎがよく引きつるのは、涼しくなって出てくる夏のつかれが原因です。夏の暑さの中、フル回転で働いていた心臓のつかれが血流の機能低下とともに第2の心臓ふくらはぎに反映され、異常がおこりやすくなると考えられています。そこで、足の疲れ、足がつるときに効くツボが「承山」(しょうざん)です。息を吐きながら親指の腹でゆっくり押します。強さは「イタ気持ちいい」と感じる程度に、 1回3~5秒ぐらいを目安に押しましょう。 お風呂のあとなどがより効果的です。